章佑会について

章佑会について ABOUT US

大切にしていること

あらゆる人に、
生きる夢と勇気と
希望を提供する
理事長 馬場康雄

介護・福祉とはいわば、人を想い続ける仕事であると私は考えています。利用者様の言葉にできない想い。おっしゃった言葉の裏側にある、 本当に伝えたかったこと。その一つひとつを考え続けていくなかにこそ成長があり、利用者様の夢や生きる希望につながっていきます。
こうした考え方を大切に、私たちは長らく施設を営んできました。章佑会の職員と利用者様は家族のような関係性です。利用者様とともに音楽や絵画といった創作活動を行い、利用者様はもちろん職員までもが生きがいを見出していくことも。誰もが自分らしく、輝ける場、それが私たち章佑会のあり方です。

事業紹介

高齢者事業

東京都・千葉県・栃木県に特別養護老人ホームを展開。
主に65歳以上の高齢者の方々を対象に、ご家族とご本人のご要望と介護度を踏まえたうえで、きめ細かなケアを提供しています。

障害者事業

利用者様やご家族のニーズに合わせて入所・通所・在宅型、3つの施設を運営。
18歳以上の方々を対象に、障害のレベルに合わせてサービスを提供できる体制を整えています。

児童発達支援事業

東京都北小岩の「やすらぎの里」では児童発達支援事業所も併設。
心身障害をお持ちのお子様に、愛情のこもった療育を行います。

これまでの章佑会の歩み

1977年8月15日 ◆福祉作業所
 「大泉学園実習ホーム」開所
1985年 ◆「第二大泉学園実習ホーム」開所
1988年 ◆社会福祉法人「教友会」 認可 
1991年 ◆知的障害者施設
 「たびたちの村 君津」開所
◆社会福祉法人「清友会」認可
1992年 ◆特別養護老人ホーム
 「やすらぎの里大田原」開所
◆根本理念「あらゆる人に、生きる夢と
 勇気と希望を提供する」、
 行動指針「やすらぎ福祉道」を制定
1994年 ◆社会福祉法人「章佑会」認可
◆特別養護老人ホーム
 「やすらぎの里・大泉」開所
1995年 ◆知的障害者授産施設
 「たびたちの村BISHA」開所
1999年 ◆特別養護老人ホーム
 「やすらぎミラージュ」開所
2000年 ◆グループホーム「対河館」開所
2002年 ◆グループホーム「南久保」開所
2004年 ◆養護老人ホーム「若草園」を
 栃木県大田原市より委譲
◆知的障害者施設
 「やすらぎの杜」開所
2007年 ◆大田原市中央
 地域包括支援センターを
 大田原市より受託
2008年 ◆「やすらぎガーデン・石神井台」開所
2009年 ◆「サロン・ド・タビダチ」を開所
2010年 ◆手づくりパンの店
 「モン・ソレイユ」開店
2012年 ◆就労継続支援B型事業所
 「たびたちの村・ふれあい通り」開所
◆「やすらぎ夢工房」開所
2013年 ◆「やすらぎラウンジ」開所
◆和光市共生型福祉施設
 「ひかりのさと」開所
2014年 ◆「やすらぎリバーシティ」開所
◆「江戸川区立虹の家」の運営を
 江戸川区より受託
◆「やすらぎグランデ」開所
◆「やすらぎシティ東大泉」開所
2015年 ◆「大泉地域包括支援センター」の
 運営を練馬区より受託
◆「やすらぎの杜相談支援事業所」
 「やすらぎラウンジ相談支援事業所」
 「やすらぎリバーシティ
 相談支援事業所」開所
◆「やすらぎ夢ショップ」開所
◆「やすらぎの里シエスタ」開所
◆「やすらぎの里・尾車」開所
◆「やすらぎメゾン・尾車」開所
2017年 ◆「章佑会」「教友会」「清友会」が
 合併し「社会福祉法人章佑会」となる
2019年 ◆「江東区立塩浜福祉園」の運営を
 江東区より受託
2021年 ◆「やすらぎの里・北小岩」開所
2022年 ◆「やすらぎシティ東大泉」増床
◆「やすらぎシティ
 地域包括支援センター」の
 運営を練馬区より受託

数字で見る章佑会

利用者様の声

利用者家族・K様

母は入所から丸4年が過ぎました。会いに行った帰り際、毎回笑顔で「また来てね」と手を振ってくれます。
それを見て、職員の皆様のご対応のお陰で、日々の暮らしが穏やかなんだと実感します。
季節の行事も色々工夫があり、写真つき「やすらぎシティだより」を見るとこちらも笑顔になります。

利用者家族・S様

やすらぎシティに入居して、はや一年が経ちました。
当初、本人はどうしてこの場所に居るのかも解らず心配もありましたが、日々変化する健康面や食事の様子などきめ細やかな対応と、面倒見が良いので皆様に感謝しております。
面会には娘と週一で行かせて頂いており、時折「ニコッ」と笑顔が見えただけで嬉しくなります。安心と感謝で喜んでおります。

利用者家族・K様 

現在、息子が、やすらぎの杜でお世話になっております。
やすらぎの杜は、利用者のほとんどすべてを背負う、その重さをわかっている職員さんがたくさんいてくださる場所だと思います。様々な経験を経て、多様な障害サポートができる人材が育っていく場所のようにも思えます。
「設備」と「人:利用者・家族に寄り添った温かいサービスの提供」の両方が揃った事業所にお世話になっていることに、いつも感謝しております。

利用者・T様

僕はやすらぎの杜で楽しいです。職員の人と楽しく暮らしています。ノートパソコンの勉強は楽しいです。女性の職員さんはかわいいです。
目標はやすらぎの杜を出て、グループホームで暮らすことです。やすらぎの杜の利用者と職員が力を合わせて、やすらぎの杜を良くしていこう。
僕はやすらぎの杜で楽しいことや悲しいことも乗り越えていきたいです。

利用者家族・A様 

提供されるサービスは、利用者さん、保護者の声も取り入れできる限り頑張ってもらっています。支援員さんには困ったこと悩み等の相談にも手厚くサポートしてくださいます。
コロナ禍で沈みがちだった数年間も色々工夫してもらいました。この先10年、20年と支援員さん、利用者さんと共に、何でも話し合える心が温まるやすらぎリバーシティであることを心から願っています。
エイエイオー!で共に頑張りましょう。

利用者様と楽しめる
イベントが豊富!

利用者様と職員が一緒に楽しめる数多くのイベントや行事を用意しています。
お花見や納涼祭、お月見、クリスマスや初詣…。他にも盛りだくさんです。
中には、職員が考案した企画も多く、ご自身の「やってみたい!」を実現できます。